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ダイキン空気清浄機MCK70Z・MCK70Y・MCK70Xの違いを比較しました。
MCKシリーズはどれもハイグレードで魅力的な商品ですね。
どのような方にどれがおすすめかも紹介します!
MCK70Zは2022年10月26日発売予定の新型。
MCK70Yは2021年発売の旧型。
MCK70Xは2020年発売の旧型。
3機種の新旧の主な違いを簡単にまとめました。
MCK70Z | MCK70Y | MCK70X | |
電源プラグがL字 | 〇 | × | × |
設置面積が約13%削減 | 〇 | 〇 | × |
運転音が約30%低減 | 〇 | 〇 | × |
上から給水可能 | 〇 | 〇 | × |
特化型脱臭フィルター(別売) | 〇 | 〇 | × |
操作部が抗菌仕様 | 〇 | 〇 | × |
MCK70ZとMCK70Yの違いは電源プラグの形だけ!!
2020年発売のMCK70Xから2021年発売のMCK70Yにかけて進化した機能がいくつかあります!
本文では、MCK70Z・MCK70Y・MCK70Xの違いの比較や、どれがどんな方におすすめか詳しく紹介します♪
▼MCK70Z(2022年10月26日発売予定の新型)▼ ホワイトとブラウンの2色展開!
▼MCK70Y(2021年発売の旧型)▼ ホワイトとブラウンの2色展開!
▼MCK70X(2020年発売の旧型)▼ ホワイトとビターブラウンの2色展開!
ダイキンMCK70Z・MCK70Y・MCK70Xの違いを比較
この記事では
MCK70ZとMCK70Yの違い(2022年発売と2021年発売の違い)
MCK70YとMCK70Xの違い(2021年発売と2020年発売の違い)
の2つに分けて違いを比較します。
MCK70ZとMCK70Yの違い(2022年発売と2021年発売の違い)
MCK70ZとMCK70Yの違いはたった1つだけ!
MCK70Zは電源プラグの形がL字!
L字プラグを採用することで、壁際にも設置しやすくて便利ですね♪
小さいお子さんの居る家庭は、興味本位でプラグを触る事もあると思いますが、これなら普通のプラグより抜かれにくくて安心かも♪
MCK70ZとMCK70Yの違いは電源プラグだけですが、10月現在の価格は約3万円も違います!
電源プラグのこだわりがない方には、2021年発売のMCK70Yが断然おすすめです!
▼MCK70Y(2021年発売の旧型)▼
MCK70YとMCK70Xの違い(2021年発売と2020年発売の違い)
2020年発売のMCK70Xから2021年発売のMCK70Yで進化した機能・特徴を紹介します。
主な違いは5つあります!
- スリムなデザインで設置面積が約13%削減
- 運転音が約30%低減
- 上から継ぎ足し給水可能
- 5種類の特化型脱臭フィルター
- 操作部が抗菌仕様
1つずつ詳しく紹介しますね♪
スリムなデザインで設置面積が約13%削減
設置面積が「1,134㎠ → 992㎠」になり13%削減
MCK70X(2020年発売)は内部の構造が横並びのため、本体の厚みがありました。
MCK70Y(2021年発売)は内部構造を上下にすることで、高さを出して設置面積が減りました。
スリムなデザインの方がお部屋に馴染みやすくていいですね♪
運転音が約30%低減
MCK70Y(2021年発売)は吹き出し口を大きくし、ファンを下部に設置することで、人が感じる運転音(SONE)が約30%低減しました。
音の感じ方は人により様々ですが、低減されたのはうれしいですね♪
上から継ぎ足し給水可能
MCK70Y(2021年発売)は従来のタンク給水に加えて、上から給水することが可能になりました。
途中で水が足りなくなっても、上から給水できるのは便利ですね♪
5種類の特化型脱臭フィルター
こちらは別売りですが、MCK70Y(2021年発売)からニオイに合わせて選べる5種類の特化型脱臭フィルターができました。
- 靴・下駄箱臭用
- 介護臭用
- ペット臭用
- トイレ臭用
- 加齢臭用
これらの脱臭フィルターを付けることで、標準搭載フィルターのみとくらべて脱臭スピードが約2倍~4倍になります!
特に気になるニオイがある場合は使ってみたいですね♪
操作部が抗菌仕様
MCK70Y(2021年発売)は手が触れる操作部が抗菌仕様になりました。
コロナ禍で手が触れる場所が気になる方が多いと思いますが、雑菌の繁殖が抑制される素材が使われているのは嬉しいですね♪
▼5つも進化した旧型MCK70Y(2021年発売)がいい方はこちら▼
ダイキンMCK70Z・MCK70Y・MCK70Xどれがおすすめ?
MCK70Z・MCK70Y・MCK70Xのどれがどのような方におすすめなのかまとめてみました。
参考にしてみてください♪
MCK70Zがおすすめの方
- 壁際にも設置しやすいL字プラグがいい方
- スリムなデザインがいい方
- 運転音が静かなものがいい方
- 上から継ぎ足し給水できるものがいい方
- 特化型脱臭フィルターが欲しい方
- 旧型よりも最新のものがいい方
壁際にも設置しやすいL字プラグや、家電を買うならやっぱり最新がいい!という方にはMCK70Zがおすすめです♪
▼L字プラグの新型MCK70Z(2022年10月26日発売予定)がいい方はこちらから▼
MCK70Yがおすすめの方
- スリムなデザインがいい方
- 運転音が静かなものがいい方
- 上から継ぎ足し給水できるものがいい方
- 特化型脱臭フィルターが欲しい方
- 高機能でお手頃価格がいい方
MCK70ZとMCK70Yの違いはL字プラグだけで機能は同じなので、最新もののこだわりが無い方はお手頃価格のMCK70Yがおすすめです♪
▼高機能でお手頃価格の旧型MCK70Y(2021年発売)がいい方はこちらから▼
MCK70Xがおすすめの方
- ある程度機能が良くて安いものがいい方
MCK70YとMCK70Xは価格が1万円くらいしか変わりませんが、ダイキンの商品は基本的に性能がいいので、特にこだわりがなければMCK70Xで十分ですね♪
▼そこそこ機能が良くて安いMCK70X(2020年発売)がいい方はこちらから▼
ダイキンMCK70Z・MCK70Y・MCK70Xの機能や特徴
ダイキンMCK70Z・MCK70Y・MCK70Xの機能や特徴を詳しく紹介します。
ダイキンの良さがいっぱい詰まった、魅力的な機能・特徴ばかりですよ♪
エアロゾルの浮遊物をすばやくキャッチ
エアロゾルとは、気体中に浮遊する微小な液体または固体の粒子と周囲の気体の混合体のことです。
最近では、新型コロナウイルスの含まれたエアロゾルを吸い込むことで感染すると言われていますね。
ダイキンによる咳のエアロゾル浮遊シミュレーションでは、空気清浄機あり・なしで浮遊量が全然違うことが分かります。
空気清浄機を設置した室内の60秒後には、咳の浮遊物がほとんどなくなっています!
空気清浄機なし(25秒後)
空気清浄機あり(25秒後)
空気清浄機あり(60秒後)
ダイキンの空気清浄機を使うと25秒~60秒でこんなにも違うのはびっくリですね!さすがダイキン♪
MCK70Z・MCK70Y・MCK70Xなら、エアコンを使用する真夏や真冬でも頻繁に換気せず安心して過ごせますね♪
高機能を生み出す4つの組み合わせ
ダイキンMCK70ZとMCK70Yは4つが組み合わさって高機能を生み出しています。
- 3方向からしっかり吸い込む
- TAFUフィルターで有害物質をキャッチ
- ツインストリーマでニオイや菌を分解
- アクティブプラズマイオンを放出
4つの詳しい機能を紹介しますね♪
3方向のパワフル吸引
左右と下の3方向から吸引することで、汚れやニオイをしっかり吸引できます。
10年間交換不要のTAFUフィルター
約10年間も交換不要なTAFUフィルター。
3方向からパワフル吸引した汚れやニオイを吸着・分解・再生!
TAFUフィルターは再生することが出来るから、約10年間も交換不要なんですね♪
脱臭出来るニオイは
- タバコ臭
- カビ臭
- 料理臭
- 生ごみ臭
- ペット臭
- 体臭
吸い込んで分解するツインストリーマ
ストリーマが高速電子を放出→4つの分解素を生成→分解
従来のストリーマに比べ2倍のストリーマユニットを搭載(ツインストリーマ)さらに、効率よく照射される構造に設計されています!
ツインストリーマで、有毒ガスの除去スピード約2倍!脱臭性能が約2倍!除菌スピード約2倍!
飛び出すアクティブプラズマイオン
飛び出したアクティブプラズマイオンで空気中のウイルスや菌を除菌!
MCK70Z・MCK70Y・MCK70Xはこれら4つが組み合わさって、高性能になっています!
花粉・ウイルス・菌を抑制
花粉や空気中の有害物質、さらに付着した有害物質までも抑制。
花粉に排ガス・PM2.5がくっつくと凶悪化するのですが、MCK70Z・MCK70Y・MCK70Xなら同時に対策ができます!
トリプル対策で清潔加湿
- ストリーマで加湿フィルターの除菌と加湿する水の細菌を抑制
- 水トレーに銀イオン剤を搭載
- 抗菌加湿フィルター(KOBA-GUARD)の採用
こんなに対策されているMCK70Z・MCK70Y・MCK70Xなら安心して加湿ができますね♪
ダイキンのアプリと連動
スマホでお部屋の空気状況を確認したり、外出先からON/OFFや風量設定などもできて便利です!
外出中、急に来客予定が出来てもスマホでONしておけばキレイな空気になって安心ですね♪
ダイキンMCK70Z・MCK70Y・MCK70Xの違いを比較!どれがおすすめ?のまとめ
MCK70ZとMCK70Yの違い(2022年発売と2021年発売の違い)は電源プラグの形がL字になった!
L字プラグを採用することで、壁際にも設置しやすくなりました。
MCK70YとMCK70Xの違い(2021年発売と2020年発売の違い)は主に5つ。
- スリムなデザインで設置面積が約13%削減
- 運転音が約30%低減
- 上から継ぎ足し給水可能
- 5種類の特化型脱臭フィルター
- 操作部が抗菌仕様
価格が高くても、家電は最新のものがいいという方には2022年10月26日発売予定のMCK70Zがおすすめ!
電源プラグ以外、機能は最新のものと同じで、なるべく安い方がいいという方には2021年発売のMCK70Yがおすすめ!
ある程度機能が良く、なるべく安いものがいいという方には2020年発売のMCK70Xがおすすめ!
2022年10月半ば現在、MCK70ZとMCK70Yの価格はMCK70Yの方が約3万円安くて電源プラグの形以外は新型MCK70Zとすべて同じ!
今なら断然MCK70Yがおすすめです♪
自分の好みや環境、予算などに合わせて選んでみてくださいね♪
▼新型MCK70Z(2022年10月26日発売予定)がいい方はこちら▼
▼新型とほぼ同じでお手頃価格のMCK70Y(2021年発売)はこちら▼
▼安くて高機能のMCK70X(2020年発売)はこちら▼
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